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TOEICIPテスト オンライン受験開始。概要を解説

今までTOEIC-IPテスト(団体特別受験制度)は、主に大学、企業で受験するのが一般的でした。

2020年度4月からは場所や時間を選ばす受験できるオンラインのIPテストが受験できるようになりました。

https://www.iibc-global.org/iibc/press/2019/p139.html

今回はTOEICIPテストのオンラインのテストの概要について書きたいと思います。

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1.TOEICIPテスト オンライン方式の概要。

TOEICIPテストの概要については以下の図を参照してください。

主な違いは試験時間が従来の試験形式が約2時間でしたが、オンライン方式は約1時間、試験問題数は従来の試験形式が200問でしたが、オンライン形式は95問になります。

マークシート方式とオンライン方式の最大の違いは、オンライン式のテストではリーディング、リスニング共に最初のステージ(Unit One )で全受験者に25問の同じセットが出題され、次のステージ(Unit Two)では最初のステージでの正答度合に応じて受験者ごとに異なる20問の問題セットが出題される点です。

このような試験のシステムをCAT(Computer Adaptive Test)と言うそうです。

ウィキペディアによればCAT(Computer Adaptive Test)は

コンピュータ適応型テスト(コンピュータてきおうがたてすと,Computer-adaptive Testing, Computerized adaptive test) 略称CATは項目応答理論(略称IRT)によって推定されたパラメータの付与された問題項目(アイテム)をアイテムプールに置き、受験者の回答パターンに応じて、困難度の異なるアイテムを選んで出題することにより、動的、短時間、高精度で受験者特性の測定を判定を行う方法である。受験者ごとに異なる問題を解いても、能力推定値つまり得点の信頼性は、項目応答理論により保証される。

とのことです。

めちゃくちゃ分かりにくい説明ですが、簡単に言えば、その人のレベルに応じた問題が出るけど、高精度のシステムを用いているので、誰が受験しても能力の評価はきちんと出来るということですね。

マークシート方式とオンライン方式の違いはこちらをご覧下さい。

受験料はマークシート方式もオンライン方式も4,230円と同じです。

試験結果はその場で見ることが出来ます。紙のスコアレポートは発行されませんが、後日、オンライン上に結果がPDFファイル(右記)で表示されますので、必要な場合は、PDFをダウンロードし、印刷することが可能です。

いずれにせよ短時間で試験を受験できることは受験生にとってメリットが大きいのではないでしょうか?

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2.TOEICIPテスト オンライン方式で気を付けること

+リスニング

パート1,2はコンピューターで受けてもそれ程大きな差はないと思われます。

問題はパート13,4です。最大の問題は選択肢の先読みができるかどうかということ。

私もまだ受験していないので何とも言えませんが、音声が流れた後で初めて選択肢を見ることができる可能性もあります。

ですから公式問題集やTOEIC模試を解くときに選択肢の先読みなしで解く訓練をしておいた方が良いですね。

TOEICのリスニングでは選択肢の先読みをすることは多くの人がやっていることなので、先読みなしで問題を解くことに慣れないと結構大変だと思います。

上級者の方はあまり問題ないとは思いますが・・・

初中級者の方でオンライン方式での受験を考えている方は選択肢の先読みないで問題を解く練習をしておきましょう。

+リーディング

パート5はほとんど問題ないでしょう。

パート6は問題文と選択肢が別ページになると少し解きにくくなる可能性があります。

先に問題文を全部読んでから問題を解くしかないでしょうね。

パート7も最初のシングルパッセージであれば、問題文と答えの選択肢が同ページにあると思われますのでそれ程問題ありませんが、後半のダブルパッセージやトリプルパッセージになると問題文が長いのでと答えの選択肢が別ページになりますので、問題文の内容をしっかり覚えておく必要があります。

TOEICIPテストのオンライン方式では、リスニング、リーディング共にリテンション(記憶保持)力が重要になってくるような気がします。

私も年齢と共にリテンション力が落ちてきていますので、(爆)問題を解くときに訓練するようにします。

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3.TOEICIPテスト オンライン方式のまとめ

まとめ▼

・試験時間は約1時間
・試験問題は95問
・受験料はマークシート方式と同じ4,230円

TOEICIPテストのオンライン化は多くの人にとって朗報ではないでしょうか?

試験時間はマークシート方式の半分、試験問題数は半分以下ですので試験の負荷はかなり軽くなったと言えるでしょう。

ただ上にも書きましたが、紙で問題を解くのとコンピューターの画面で問題を解くのは、勝手がかなり違いますので、慣れないと実力通りのスコアは出にくいかもしれません。

オンライン方式での受験を考えている方は何度か受験して形式に慣れるようにしておきましょう。

又何か新しいことが分かりましたら追記します。

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