TOEICとは一覧

このカテゴリーではTOEICの試験の概要について書いています。

※TOEICの試験の種類

TOEICと一口にいっても、TOEICには
様々な種類の試験があります。

+TOEIC Listening & Reading Tests

一般的にTOEICと呼ばれている試験の正式名称は、
TOEIC Listening & Reading Testです。
名前の通り、リスニングとリーディングの
英語運用力を測る試験です。

試験問題は全部で200問で、
リスニング、リーディングが
それぞれ100問ずつあります。
スコアは10点から990点まで5点刻みで
算出されます。

現在試験は年10回行われていて、
受験料は5,725円。
(試験回数は住んでいる地域によって
異なりますので、ホームページをチェックして下さい。)
インターネットで申し込むと、
1年後の同月に実施される試験の受験料が
割引され、5,092円になります。

以前は単にTOEIC公開テストと呼ばれていましたが、
2016年に形式が一部変更になった際に試験の名称も
TOEIC Listening & Reading Testsに変更されました。
現在ではTOEIC Listening & Reading Testsのことを
一般にTOEICと呼ぶことが多いですね。

試験の名前を変更したのは
おそらくスピーキングとライティングの
能力を測るTOEIC Speaking Writing Testと
区別したいという思惑があったのでは
ないかと私は考えています。

TOEICを主催している国際ビジネスコミュニケーション協会 (IIBC)
は今後 TOEIC Listening & Reading Testだけでなく、
TOEIC Speaking & Writing Testの受験者も増やしたいと
思っているのでしょう。
試験の名前を変えた方がアピールしやすいですからね。(^o^)

+TOEIC Speaking Writing Tests

TOEIC Speaking Writing Testsは
「話す」「書く」英語力を測る試験です。

試験はコンピューターを用いて行われ、
年24回、土曜または日曜の午前・午後に1回ずつ
実施されています。
試験会場はTOEIC Listening & Reading Test
より少なく、全国の主要都市12箇所で
行われています。

試験にかかる時間はスピーキングが約20分、
ライティングが約60分で両方受けると約90分
かかります。

以前はスピーキングとライティングの試験を
両方受けなければいけませんでしたが、
現在はスピーキングだけ受験することも可能。
(それだけスピーキングテストの
需要があるのでしょうね。)
スピーキングだけの試験はTOEIC Speaking Test
と呼ばれています。

スコアは0点から200点まで10点刻みで
算出されます。

受験料はTOEIC Speaking Writing Testsが
10,260円、TOEIC Speaking Testが6,804円です。
こちらのテストは、1年後の受験料が
割引にはなりません。(残念)

+TOEIC-IP Tests

TOEIC-IP Testsは、団体特別受験制度のことで
企業・団体・学校などが任意に試験会場と
日程を設定してTOEICを実施できる制度のことです。

TOEIC Listening & Reading Testとは違いがいくつかあります。

+Official Score Certificate(公式認定証)は発行されない。
+過去のTOEIC公開テストと全く同一の過去問題(リサイクル問題)が出される、
+受験の際、顔写真入り身分証明書等の確認による厳密な本人確認が
必ずしも行われていない。
+実施の日時および会場は企業・団体・学校などの実施団体が指定する。

公式認定証が発行されないので、入学願書や履歴書では
正式なスコアと認められない場合があります。
(学校、企業に確認する必要があります)

TOEICとTOEIC IPについての詳しい違いは
こちらの記事をご覧下さい

TOEICとTOEIC IPの違い│どちらが有利?

+TOEIC Bridge

TOEICの姉妹版として、2001年に
初・中級レベルのテストとして
始まりました。

リスニング50問、読リーディング0問(各10~90点)
でトータルスコアは20~180点で評価されます。

初・中級レベルのテストなので、
リーディングの文章を短くしたりして
問題の難易度を従来のTOEIC Listening & Reading Test
よりも易しくしています。
主に高校生や英語の初心者向けのテストと言えます。

先日TOEIC Bridgeは4技能(リーディング、リスニング、
スピーキング、ライティング)を測る試験に
なるとの発表がありました。

又詳細が分かりましたら記事でお知らせします。

TOEICと一口にいっても多くの種類の試験があります。

英語初級者でこれから英語の学習を本格的にしてみたいと
思っている人であれば、TOEIC Bridge、
学校、企業で受験される方であれば、
TOEIC-IP Testsを受験することが多くなるでしょう。
それぞれのテストの特徴をしっかりと理解して
対策を立てることが重要です。

またこのカテゴリーではTOEIC全般に
関することについて記事で書いていきます。

NO IMAGE

TOEICのスコアの有効期限。2年説は本当?

TOEICのスコアの有効期限について書いています。 世間では2年間しか認められないと言われていますが、 本当のところはどうなのでしょうか? TOEICのスコアの有効期限について正しく 知って、学習を進めていきましょう。

TOEIC公式認定証の見方。あなたの弱点は何?

TOEIC公式認定証の見方について詳しく説明しています。 試験が終わってスコアだけを見ていたのでは もったいないですね。アビメの見方を知れば自分の弱点が どこか分かるようになります。TOEIC公式認定証 の見方を知り、適切な対策を取るようにしましょう。

TOEICとTOEIC IPの違い│どちらが有利?

TOEICとTOEIC IPの違いについて書いています。 この2つの試験については名前を聞いたことがあっても 相違点についてもご存知でない方も多いのではないでしょうか? TOEICとTOEIC IPの違いを知って、自分に必要な テストを受験するようにして下さい。

TOEICは新形式から難化した?10回受験してみた感想

TOEICが新形式になって難易度がどう変わったかについて、 形式変更後にテストを6回受験した私が詳しく書いています。 形式変更前と後の公開テストの点数も載せて比較してみました。 難化したと言われるTOEICの新形式の問題の対策に 参考にして下さい。

TOEICの問題の傾向は変わっているのか?

TOEICの傾向の変化について詳しく書いています。 リスニング、リーディングの各パートの 問題の分析と対策についても説明しています。 高得点を取るためには傾向をよく知り、 それに合わせた勉強をすることが重要です。