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TOEICとTOEIC IPの違い│どちらが有利?

TOEICというと、一般的にはTOEIC
の公開テストを指すことが多いですが、
TOEIC IPというテストもあります。

TOEIC IPというテストは、もしかしたら
名前は聞いたことがあるかもしれませんが、
通常のTOEICとの違いについては
ご存じでない方が多いのではないでしょうか?

この記事ではTOEICとTOEIC IPの
違いについて書きます。

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1.TOEIC IPとはどんなテスト?

TOEIC IPのIPはInstitutional Programを
省略したもので、企業・学校等の団体向けの
TOEICの試験です。

学校、企業が10名以上の受験者を集め、
自分の学校、会社でTOEICを受験することが
できます。

受験者にとっては、受験に必要な手続きも
楽な上、受験料も安いので、メリットが
多い試験だと言えますね。

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2.TOEIC公開テストとIPテストの違い

TOEICの公開テストとTOEIC IPテスト
の違いを簡単に表にしてみました。

TOEIC TOEIC IP
出題形式 リーディング、リスニングの200問 リーディング、リスニングの200問
問題 基本的には毎回新しい問題

(一部は過去問が再利用)

過去の問題が再利用される
申し込み手続き 各人が行う(写真が必要) 団体がする(写真不要)
試験会場 協会が指定する場所 申し込んだ団体が自由に設定できる
試験回数 年10回 何回でも受験可
結果の確認 約3週間後にネットで確認

約4週間後に郵送

5営業日にオンライン発表
公式認定書 約4週間後に郵送 なし

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3.TOEIC IPテストに関する疑問

IPテストは正式なスコアとして認められるか?

A:公開テストもIPテストも、
テストそのものに違いは全くありません。
試験時間も、問題の構成も、解答方式も
同じです。

違いは、試験結果の通知方式です。

公開テストの結果は「公式認定証」という形で
受験後約4週間で発行されますが、
IPテストの結果は「スコアレポート」という
通知表の様な形で発行されるところが
大きな違いですね。

一部の企業ではIPテストのスコアを
正式なスコアとして認めないと
言われています。

就職活動においても、
「公式認定書」の提出を
義務付けている企業もあるそうです。

IPテストは、試験会場は
慣れ親しんだ場所で行われますし、
試験監督も自分の所属する団体の人が
行いますのでやはりスコアの信頼性に
疑問を持たれるのかもしれません。

後はスコアシートに顔写真がないことも
信頼性という点でやや問題がある
と言えますね。

官公庁、大学院、通訳案内士試験の
筆記試験免除にTOEICのスコアが
必要になる場合は公開テストの
公式認定証が必要になります。

公開テストを受験すれば、
Official Score Certificate「公式認定証」
が受け取れます。

「公式認定証」であれば
確実に有効なスコアとして評価してもらえるので、
万全を期すのであれば公開テストを
受験したほうが良いかもしれません。

ただ殆どの場合はIPテストのスコアは
「正式なスコア」として認められますので
安心して下さい。

IPテストは履歴書に書くことが出来るのか?

A:上にも書きましたが、IPテストは
試験の内容、時間が公開テストと
全く同じですので、IPテストのスコアは
英語力を証明するものとして認められます。

履歴書にスコアを書く時は、
「TOEIC IPテスト ○○点」と
IPテストのスコアであることを
書いておいて下さいね。

IPテストの方が公開テストよりスコアが出やすい?

A:公開テストとIPテストは試験の形式、
時間は全く同じですが、
最大の違いはIPテストは
原則過去問が使われるということです。

TOEICでは問題用紙の持ち帰りが
禁止されていますので
過去問が出題されたからといって、
それ程有利になるとは必ずしも言えません。

とはいえ1度解いた問題を再度解くというのは
初見の問題を解くよりは、
多少有利になる気がします。

実際に公開テストとIPテストを
両方受験している人のスコアを
見たことがありますが、
やはりIPテストの方がスコアは
高く出ていますね。
(人によっては50点ぐらい
違うこともあります。)

進級、昇進等で
どうしてもTOEICのスコアが必要な人は、
IPテストを受験したほうが
スコアは出やすいかもしれません。

あまり大きな声では言えませんが、
どうしてもTOEICで高得点が欲しいのであれば
IPテストを連続して受験すると良いです。

出題された問題を完全に覚えることは
もちろんできませんが、
1度見たことがある問題を再度解く方が、
初見の問題を解くよりも楽ですので
やはりスコアは高く出る傾向があります。
(自身の経験からも実証済)

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4.TOEIC公開テストとIPテストの違いのまとめ

上に書きましたようにTOEICの公開テストと
IPテストにはいくつか違いがありますが、
試験時間、試験形式等は違いが
ありませんので、どちらの試験を受験しても
大きな問題はありません。

但し一部の企業、官公庁、大学院、
通訳案内士試験で英語の筆記試験を
免除してもらうためにTOEICのスコアを
使う場合は「公式認定書」が
必要になりますので、注意が必要です。
(この場合は公開テストを受験してください)

自分に合ったテストを受けるように
してくださいね。^^

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