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TOEICと転職。何点あれば有利になるのか?

現在は新卒で入社しても
3年で辞める人が30%もいるそうですね。

ということはかなり多くの人が
転職しているということになります。

最近では第二新卒という言葉も
よく聞きますね。

「転職する際にTOEICのスコアが
高いと有利になるのか」という質問を
よく頂きます。

今回の記事ではTOEICと転職の点数
の関係について書いてみたいと思います。

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1.転職で求められるTOEICのスコア

まず最初に新卒でTOECを採用基準に
している企業とスコアは
以下の通りです。

*TOEICを採用基準にしている企業の一例

スコア 企業名
470点 富士重工業
500点 日立製作所
パナソニック(ソフトウェア設計)
川崎重工業(プラント関係)
600点 日本IBM
全日空
エイヴィエルジャパン
第一実業(営業)
650点 オリックス
オリックス
700点 ファーストリテイリング(ユニクロ)
三菱電機(営業)
株式会社ジーシー
マツダ(SE)
750点 JTB
三菱自動車
アマゾン ウェブ サービス ジャパン
ジェネシス・システムズ・グループ・ジャパン
800点 楽天
大阪ガス(国際会計)
サテライト(海外担当)
850点 オーストラリア大使館(商務官)

転職で求められるTOEICスコアの一例

スコア 企業名
600点以上 川崎重工業(海外営業)
日永インターナショナル
東芝三菱産業システム
スリーエムジャパン(海外マーケティング)
650点以上 セイコーインスツル(海外営業)
700点以上 スズキ自動車(海外経理)
三菱電機(海外営業)
本田技研
750点以上 ニコン・セル・イノベーション
800点以上 大正製薬(海外事業)
パナソニック(海外営業)
ヨネックス
ソニー株式会社海外マーケティング
850点以上 日立オートモーティブ(国内外担当)

新卒で求められる点数は470点以上ですが、
転職で求められるスコアは600点以上と
やはり高めになっています。

ただ海外営業や海外マーケティングのような
仕事でも極端に高いスコアが求められている
というわけではありません。

この辺りは純ジャパ企業だからでしょうか?

大体700点から800点あれば転職する際にも
困ることはあまりなさそうです。

但し外資系企業で本社が海外にあり、
上司が外国人の場合は当然のことですが
英語でのコミュニケーションが求められます。

このような場合はTOEICは採用基準と
して使われないか、使われていても
足切り代わりです。

その代わりに英語でのインタビューが
課されることが多いですね。

日常的に英語でコミュニケーションを
取る必要がある仕事への転職を
考えている方は、英語のスピーキングの
スキルもしっかり上げておきましょう。

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2.新卒採用と中途採用の違い

新卒採用と中途採用では採用基準が
かなり違います。

新卒採用で求められているものは
潜在能力(ポテンシャル)です。

新卒採用で学歴が重視されたり、
運動部出身者が優遇されるのも
潜在能力に期待されているからだと
言えます。

+学歴が高ければ有用な人材ではないか、
+運動部で鍛えられた人なら
ガムシャラに働いてくれるのではないか

といったことを期待して
企業は学生を採用します。

一方中途採用で重視されるのは、
スキルと経験です。

つまり「あなたは今何ができますか?」
ということですね。

中途採用者には入社後すぐに
仕事の成果が求められます。

当然英語力以外のスキルも
求められます。

この点はよく考えておかないと
いけませんね。

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3.TOEIC何点あれば履歴書に書ける?

では転職する際に、TOEICのスコアが
何点あれば、履歴書に書けるでしょうか?

新卒での就職活動ではよく
500点あれば履歴書に書いても
良いと言われます。

私は転職する際に履歴書に書ける
スコアは600点以上だと考えています。

理由はTOEICの平均スコアは
現在大体約580点だからです。

600点以上であれば一応英語が
出来るとみなされます。
(ただ年々基準は上がっているので
今後はもっと高くなるかもしれません)

平均スコア以下のスコアを
履歴書に書いてしまうと
逆に英語が苦手だということを
アピールしてしまうことに
なってしまいまね。^^;

履歴書に書くのは600点以上の
スコアにしましょう。

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4.TOEICのスコアが示すもの

TOEICのスコアが英語力を示して
いるということは言うまでも
ありませんが、実は他にも
示しているものがあります。

それはその人がきちんと
努力出来る人かどうかと
いうことです。

これはあるTOEIC講師の方が
セミナーで言われていたことです。

TOEICで800点や900点といった
スコアは取るのはなかなか
難しく、正直に言って
誰でも取れるとは思いません。

でも500点、600点であれば
多少時間はかかる方も
いると思いますが、
努力すれば多くの人にとって
到達可能なスコアだと思います。

企業が社員に一定のTOEICの
スコアを求めるのは
その人がきちんと努力できる
人かどうかを見極めている
というのは実際に有り得る話です。

英語が大嫌いだという人には
なかなか厳しい話しですが、
5,600点であれば
私は頑張れば何とかなると
思っています。頑張りましょう。

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5.TOEICと転職のまとめ

TOEICと転職のまとめ

・新卒より転職の方が高いスコアが必要

・転職する際に書けるTOEICのスコアは600点

・外資系企業ではスピーキングも重要

転職する際にTOEICの点数が高い方が
有利になることは言うまでもありません。

転職エージェントの人の話によれば
TOEICのスコアが数十点違うだけでも
求人の数が数倍違うこともあるとか・・・

TOEICのスコアが転職に有利になるのは
大体800点代ぐらいまでで、
900点以上取ったからといって
それ程有利になることはありません。
(そこまで高い英語力を必要とする
仕事はあまりありません)

上の表を見て頂ければお分かり
頂けると思いますが、
転職で有利になるTOEICのスコアは
大体700点から800点です。

業務で英語が必要な仕事に
転職を考えている方は
700点から800点を目指しましょう。

ですが必要以上にTOEICのスコアを
追い求めないようにしましょう。

他の記事にも書いたような気がしますが
英語力が活きるのはその人に
ビジネススキルがある場合です。

英語ができれば、その人のスキルを
活かす機会が広がりますが、
スキルのなさを英語力でカバーする
ことはありません。

英語力を上げることはもちろん
大切ですが、ビジネススキルも
上げていくようにしましょう。

仕事で忙しい中TOEICのスコアを
上げるのは大変ですが、頑張りましょう。
私も応援していますよ。(^o^)

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