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ビジネスに必要なTOEICスコア。企業が求める点数から考察

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1.ビジネスに必要なTOEICスコア

グローバル化が進み、ビジネスで
英語は必須と言われて随分経ちます。

ビジネスの現場で英語力を測るために、
現在最も多く使われているのはTOEICです。

この記事ではビジネスで求められている
TOEICのスコアについて詳しく書きます。

新卒者、一般社員が企業から求められている
スコア、企業別の社員に求めるTOEICの
スコアについて書いていますので、
是非御覧ください。

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2.2013年上場企業における英語活用実態調査

日本でTOEICを実施・運営する、
国際ビジネスコミュニケーション協会が
2013年7月に国内上場企業3254社の
人事部門に対して英語活用実態調査
を実施しました。

304社からの回答をまとめた
『2013年上場企業における英語活用実態調査』
を発表しています。

この調査を見れば、
TOEICのスコアが、企業の採用時に
どれくらい有効であるのかが分かります。

【期待スコア(平均)】

国際部門:750点
中途採用社員採用時:710点
海外赴任者:695点
海外出張者:675点
全社員:600点
新入社員採用時:565点

【昇進・昇格の要件スコア(平均)】
役員:525点
部長:580点
課長:550点
係長:545点
主任:520点

この調査は、実施時期が4年前だと
いうことと304社からしか回答を
得ていないということを
考えると、現在の情勢を
正確に反映しているかについては
やや疑問が残りますが、
大勢については分かります。

私の個人的な感想は、
現在企業が社員に対して期待する
TOEICのスコアはもっと高いように感じます。

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3.企業別に求められるTOEICのスコア

今度は企業別に求められているTOEICの点数を
調べてみました。(このデータはやや古いです)

920点以上

・サムスン(課長クラス)

900点以上

・サムスン(採用基準)
・松下電器(国際広報)

860点以上

・野村ホールディングス(採用基準)
・富士通(海外出張基準)
・三菱商事(海外留学基準)

850点以上

・NTTコミュニケーションズ(採用基準)

800点以上

・LG電子(採用基準)
・HYUNDAI(採用基準)
・住友不動産(採用基準)
・野村不動産(採用基準)
・日立製作所(幹部候補基準)
・KDDI(昇進基準)
・マクドナルド(海外赴任基準)
・三井住友(総合職基準)

750点以上

・丸紅(5年目基準)
・三井物産(3年目基準)
・三菱商事(課長基準)
・楽天(管理職基準)

730点以上

・ユニリーバ(採用基準)
・ソフトバンク(採用基準)
・武田薬品(採用基準)
・住友商事(管理職、海外赴任基準)
・日本IBM(次長基準)
・双日(海外赴任基準)
・丸紅(海外赴任基準)
・三井物産(海外赴任基準)
・三菱商事(海外赴任基準)

700点以上

・NTT東日本(採用基準)
・ファーストリテイリング(採用基準)
・三菱電機(採用基準)
・ヤマト運輸(採用基準)
・旭化成(採用基準)
・ブリジストン(採用基準)
・三菱自動車(事務職基準)
・伊藤忠商事(4年目、海外赴任基準)
・楽天(課長基準)
・キリンビール(事務、技術職基準)
・資生堂(海外赴任基準)
・みずほ証券(海外赴任基準)
・シャープ(海外赴任基準)

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4.日系企業が主に新入社員に求めるTOEICのスコア

又別の統計で日系企業が主に新卒者
に求めるTOEICのスコアを
まとめたデータがあります。
(上記のデータと数字が
異なるものもありますが、
実施年度の違いによるものです)

900点 

・ソフトバンク株式会社

800点

・楽天株式会社

700点

・株式会社JTB
・日産自動車
・日産自動車株式会社
・ファーストリテイリング
・武田薬品工業

600点

・ANA(全日本空輸株式会社)
・川崎重工業株式会社
・パナソニック株式会社
・オリックス株式会社
・ピジョン株式会社
・アサヒビール
・日本IBM

やはりここ数年で企業が社員に求める
TOEICの点数は大幅に上昇し、
大企業の一般的なボーダーラインは730点
とするところが多く、
楽天やソフトバンクのように
800点としているところもあります。

海外出張者や海外赴任者には
さらに高い得点が求められていると
言われています。

又最近の就職活動においては、
TOEICで所定の点数を取っていないと
エントリーすらできない企業もあると
聞きます。

大学生の方は、在学中にTOEICを受験して
なるべく高得点を取っておいたほうが
就職活動がスムーズに進むと思われますので
高得点を取得するように是非頑張って下さい。

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4.ビジネスに必要なスコアのまとめ

私が就職した1996年はTOEICは
まだそれ程メジャーな試験ではなく、
受験者も少なかったです。

しかしグローバル化が進み、
多くの企業が海外進出するようになり、
特に大企業では英語が必須となっています。
そして社員の英語力を測るために
利用されているのがTOEICです。

ユニクロや楽天は既に社内の公用語を
英語にしていますが、
今後も英語公用語化の流れが
加速していく可能性は
高いのではないでしょうか?

楽天やユニクロでは、
TOEICで所定の点数を取らないと
管理職になれません。

まさにTOEICのスコアが、ビジネスにおいても
その人のキャリアを大きく左右する時代なのです。

TOEICではきちんと英語力を測ることが
出来ない等の批判はありますが、
ビジネスの世界では、まだ当分の間は
TOEICが主流だと思われます。

自分が必要とするTOEICの点数を取って
厳しいビジネスの世界を
生き残っていきましょう。

TOEICはきちんとした方法で
学習すればスコアは上がります。
スコアアップを目指して
一緒に頑張りましょう。

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