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TOEICの難易度の変化。2021年の傾向を解説

TOEICは年々難しくなっていると良く言われますね。

私も毎年4回から6回TOEICを受験していますが、年々難しくなっていると感じています。

2021年になってTOEICの難易度、傾向が又変わってきているように感じています。

今回の記事では2021年のTOEICの難易度について詳しく書きます。

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1.TOEICの難易度の変化。2021年になってどう変わった?

2021年になって1月と5月に公開テストを受験しましたが、リスニングが随分難しくなったなぁと感じました。

2019年、2020年はリーディングが難化傾向でしたが、2021年は明らかにリスニングの難易度が上がっています。

ではリスニングの何が難しくなったかと言えば

1.ナレーターの読み上げスピードが速くなった
2.こもった話し方をするナレーターが登場するようになった

です。

以下詳しくみていきます。

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2.2021年リスニングの難易度の変化

新人ナレーターの登場

まずナレーターの読み上げスピードが速くなったについてですが、新しく登場したナレーターの話すスピードが速いです。

TOEICでは定期的にナレーターが数人入れ替わっています。

2019年、2020年はオーストラリア人男性ナレーターの話すスピードが速く、苦戦させられた人も多いのではないでしょうか?

TOEIC講師の神崎正哉さんはジョージとおっしゃっていましたね・・・(笑)

現在はこのオーストラリア人ナレーターはほとんど登場していません。(やれやれです)

もっとも私は毎回公開テストを受験しているわけではないので断言はできませんが・・・

最近新たに男女のイギリス人ナレーターが加わりましたが、この新ナレーターがなかなかやっかいです。

特にやっかいなのが女性のイギリス人ナレーター。

まず話すスピードは速いですし、話し方も少しこもっていますのでとにかく聞き取りにくいです。

私も5月の公開テストではこのイギリス人ナレーターの問題で何問か解答に自信が持てない問題がありました。( ;∀;)

新たに登場した新人男性ナレーターも要注意です。

女性のイギリス人ナレーター程は話すスピードが速くありませんが、話し方がこもっているので聞き取りにくく感じます。

以前公開テストの感想の記事に書きましたが、私は聞き取りにくいナレーターが出てきたときは口パクでシャドーイングをするようにしています。

口パクでシャドーイングをした方がただ聞いているよりも聞き取りやすいです。(私の場合)

この新登場の男女のイギリス人ナレーターが出てきた時は要注意です。

上級者の方でも聞き逃す可能性がありますので集中して聞くようにしましょう。

ただTOEICでは極端に聞き取りにくいナレーターは登場しなくなることもあります。

2020年の公開テストには子音を強く発音し甲高い声で話すイギリス人女性ナレーターが出ていましたが、最近ま全く登場していません。

今出ているナレーターももしかしたら今後登場しなくなる可能性がなきにしもあらずです。

かなり希望的観測ですが・・・

各パートの問題の傾向と難易度

パート1

全体的にそこまで難化したと思いませんが、人が1人出ていてその人の行動の描写を答えるような単純な問題は減ったように感じます。

人と景色の両方の描写を聞き取る問題か、景色を聞き取る問題のどちらかであることが多いですね。

初中級者の方には少しハードルが高くやっかいです。

ただパート1は良く出る表現がありますので、頻出表現を覚えておくと解きやすくなります。

パート2

ここ数年ずっと難しいので、とりたてて難化しているようには感じませんが、応答のパターンが少し変わってきています。

質問に直接答えるのではなく、遠回しに答えている問題が増えているのですが、応答のパターンが以前と少し違います。

なかなか言葉で上手く説明できないのですが・・・

こうした問題は答えを直接正答を選ぶのは難しいので消去法を使って答えるようにしましょう。

パート3,4

パート3,4は登場するナレーターで問題の難易度がかなり変わります。

前述したイギリス人ナレーターが登場する問題は聞き取りにくくなりますので注意が必要です。

特に1人で話すパート4は特に気をつける必要がありますね。

パート3,4で言うと会話の意図問題が以前にも増して難しくなっています。

特に会話の最後に出てくる文が問題になるとかなりの難問になりますので注意して下さい。

以前から言っていますが、初中級者の方は会話の意図問題はパスして他の問題を確実に答えるようにして下さい。

おそらくそうした方が高スコアになります。

900点以上を目指している人は飛ばすわけにはいきませんので、選択肢を先読みして正答するように頑張りましょう。

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3.2021年リーディングのの難易度の変化

リーディングは2019年から2020年にかけてはかなり難化しましたが、2021年に入ってからは
それ程難しくなっているとは感じません。

ただフォームによって難易度はかなり異なりますのでその点だけは頭に入れておいて下さい。

以下パート別にみていきます。

パート5

ものすごく難しい問題は出ませんが、はっきりと答えが分からない問題が数問出ます。

特に形容詞を選ぶ問題はやっかいな問題が多いですね。

文法のルール通りに答えを選ぶと答えを間違うような問題が結構あります。

パート6

このパートは回によって難易度にかなり差があるように感じます。

簡単な時は6分ぐらいで全問解けますが、難しい時は10分近くかかる時もありますね。

パート7の難易度を考えるとパート5,6はあまり時間をかけずに処理したいところです。

ただし初中級者の方はパート5,6でしっかりと正答しないとスコアが上がりませんので、
多少時間をかけても良いのできちんと解くようにしましょう。

パート7

ここ数年難化傾向ですが、最近は少し難化傾向に歯止めがかかっている印象。

ただ相変わらず読む文書量が多いので上級者でも時間内に解くのはなかなか大変です。

難問を考え込んでしまったら全問解くことはかなり難しくなりますので気を付けないといけません。

パート7は一般的には最初の問題は易しくだんだん問題が難しくなると今までは言われてきましたが、最近はこのセオリーに当てはまらないことも多いので注意が必要です。

最近は最初の147番、148番の問題が難しいことも結構あります。

最初の問題で出鼻をくじかれると総崩れになる可能性がありますので注意が必要です。

後初中級者の方はダブルパッセージ(2つの文書)、トリプルパッセージ(3つの文書)の方が
シングルパッセージ(1つの文書)より難しいと思われている方が多いですが、最近の公開テストではシングルパッセージに難問が多いです。

ですから最初の問題にダブルパッセージ、トリプルパッセージから解き始めるというのも1つの手です。

問題の難易度は回、フォームによって異なりますので臨機応変に対応することが好スコアを出すためには重要ですね。

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4.TOEICの難易度の変化。2021年になってどう変わった?のまとめ

まとめ▼

・リスニングは難化傾向
・リーディングの難易度は横ばい
・問題の傾向はこれからも変わる

TOEICを長年受験していますが、TOEICの問題の難易度、傾向は頻繁に変わります。

今はSNS等でTOEICに関する情報を簡単に入手することが出来ますし、TOEIC対策を専門とするスクールもたくさんあります。

TOEICの傾向を知り対策をすることは大切ですが、先入観を持たないように気を付けて下さい。

TOEICの問題を作成しているETSは全てのTOEICの対策書やブログ等に目を通していると言われています。

このブログで何度も書いていますがETSはテストのスコアの客観性を重視していますのでこれからも問題の難易度、傾向を変えてくると

思います。

現在はの公開テストの対策をするのであればなるべく最近出版された公式問題集、模試を使うようにして下さい。

3年前以上の模試、公式問題集は現在の公開テストの問題の難易度とはかなり差があります。

現在お勧めできるのは公式問題集であれば6,7後はTOEICの問題作成を請け負っていると言われているYBMの模試も問題の精度が高いのでお勧めです。

(ちなみにYBMは新しい模試程難易度が高いので注意して下さいね)

TOEICの難化に負けないようにしっかり対策をしてハイスコアをゲットしましょう。

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