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TOEIC試験当日のタイムスケジュール。会場到着から終了までの流れを解説

TOEIC L&Rを初めて受験する方から、よくこんな質問をいただきます。

「会場には何時に着けばいいですか?」

「当日はどんな流れになりますか?」

試験当日の流れを事前に把握しておくと、当日の不安がかなり軽減されます。

今回は、TOEIC公開テスト当日のタイムスケジュールを、会場到着から解散まで時系列で詳しく解説します。

時刻はあくまで目安です。

会場・セッション(午前・午後)によって異なります。必ず受験票に記載された時刻を優先して下さい。

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1.午前セッション・午後セッションの違い

TOEICの公開テストには、午前セッション午後セッションがあります。

どちらのセッションで受験するかは、申し込み時に自分で決めることができます。

(定員をオーバーしている場合は受験できません)

セッション 受付開始 受付締切 試験開始 試験終了
午前 9時25分 9時55分 10時20分 12時20分
午後 14時5分 14時35分 15時 17時

※ 上記は一般的な目安です。

※リスニングの試験時間によって終了時刻が数分前後することがあります。

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2当日のタイムスケジュール(詳細)

 👉 受付開始の40〜50分前:会場近くに到着する

会場には、受付開始時刻の10〜15分前を目安に到着することをお勧めします。

初めての会場の場合、建物の入口・受験フロア・受験室の場所がわからず、意外と時間がかかることがあります。

私も過去に「建物の中で迷った」という経験があるので(笑)、余裕を持って到着する方が精神的に楽です。

特に会場が大学のキャンパスの場合、キャンパスが広いため自分の試験会場を探すのに時間がかかることがありますので、注意が必要です。

 👉 受付開始〜受付締切:受付と着席

受付では、受験票と本人確認書類(顔写真付き)を提示します。

確認が終わると座席番号が伝えられます(または席の案内があります)。

受付締切後は入室できません。

受付締切の5〜10分前には会場内に入っているのが理想です。

受付が終わったら、指定の席に着いて待機します。

もし自分の席が分からない場合は係員の方に聞いて下さい。

席についたらマークシートに受験番号、氏名を記入しておきましょう。

特に受験番号は数字が多く、記入ミスをしやすいです。受験票を手元に置いてゆっくり確認しながら書きましょう。

試験開始まで時間があることが多いので、参考書や単語帳を軽く見直したり、深呼吸したりして過ごすのが良いと思います。

 👉 試験開始の約15〜20分前:アナウンスと注意事項説明

試験監督から、試験のルール・禁止事項・緊急時の対応などについてアナウンス(音声)があります。

この時音声の確認が行われます。

もし聞こえにくい場合は席の変更をお願いしましょう。

欠席者の席に移動することができます。

 👉 試験開始時刻:問題冊子が配られる

試験開始10分前ぐらいから、問題冊子が配られます。

この時に問題冊子に自分の受験番号を書くことを忘れないで下さい。

書いていないと試験終了後に書かなければいけなくなり、試験会場を出るのが遅くなります。

問題冊子は配られても、指示があるまで開いてはいけません。

「開始」のアナウンスがあってから問題冊子を開いて解き始めます。

ここで豆知識を1つお教えします。

問題冊子のシールって意外とはがしにくくなっていますよね。

手ではがそうとすると、うまくはがれず焦ってしまいます。

受験番号が書いてあるハガキを使ってはがすとスムーズにはがれますので、試してみて下さい。^^;

👉 試験開始〜約45分:リスニングセクション(パート1〜4)

リスニングセクションが始まります。

CDや音声が流れるのに合わせて、パート1からパート4まで順番に解いていきます。

パート 問題数 内容
パート1 6問 写真描写
パート2 25問 会話応答問題
パート3 39問 会話問題(3人の会話あり)
パート1 30問 説明文問題
合計 100問 約45分~47分

※リスニングは問題のフォームによって試験時間が若干異なります。

リスニングは自分のペースで戻ることができません。

音声が流れた問題は次に進んでしまうため、「わからなかった問題は素早く選択肢を選んで次を待つ」というペース管理が大切です。

 👉 リスニング終了〜リーディング開始:切り替えのタイミング

リスニングが終わると、監督から「リーディングに移って下さい」というアナウンスがあります(またはそのまま自動的に移行)。

休憩はありません。

そのままリーディングセクションに入ります。

👉 リーディングセクション:75分(パート5〜7)

リーディングセクションでは、残り75分を自分でペース配分しながら解き進めます。

パート 問題数 内容
パート5 30問 短文穴埋め(文法・語彙)
パート6 16問 長文穴埋め(文挿入問題あり)
パート7 54問 長文読解問題(シングル・ダブル・トリプル)
合計 100問

多くの方がパート7で時間が足りなくなります。

目安として、パート5を8〜10分、パート6を10分で終え、残り55〜57分をパート7に使*イメージで進めると良いと思います。

スコア帯によって最適な配分は異なりますが、「パート5・6を手早く終わらせてパート7に時間を残す」という方針は多くの方に共通します。

👉 試験終了:「やめ」のアナウンス

75分が経過すると、「やめて下さい」のアナウンスがあります。

アナウンス後は即座にペンを置いて下さい。

書き続けることは禁止されています。

最悪の場合、採点されませんので、注意して下さい。

👉 試験終了後:答案用紙の回収と解散

答案用紙と問題冊子がそれぞれ回収されます。

問題冊子の持ち帰りは禁止です。(これを知らずに持ち帰ろうとする方が稀にいます)

回収が確認され次第、順番に退室となります。

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3. 当日に気をつけること

 ⚠️ 遅刻は一切認められない

受付締切後は入室できません。

交通機関の遅延なども考慮し、時間に大幅な余裕を持って出発することをお勧めします。

特に最寄り駅からバスが出ている場合、バスの本数が少ないことがあります。

時間にはかなり余裕を持つようにしましょう。

 ⚠️ 途中退出はできない

試験中の途中退出は原則認められていません。

体調管理・トイレは試験前に済ませておきましょう。

⚠️ スマートフォンの電源は必ずオフ

マナーモード・サイレントモードは不可です。電源オフが義務づけられています。

出来れば会場には持って行かない方が良いですね。

⚠️ 問題冊子は持ち帰れない

問題冊子は試験後に必ず回収されます。

私はどうしても気になる問題は受験用のハガキの余白にメモをして、帰ってから調べるようにしています。

TOEICの公開テストの問題を、ブログ、SNS等で公開することは違反行為になりますので、注意して下さい。

 初受験者へのアドバイス

私が初めてTOEICを受験したのはずいぶん前のことですが、当日の独特の緊張感は今でも覚えています。^^;

特に最初は「会場の雰囲気・受付の流れ・問題冊子の重さ」など、想定と違う点に戸惑うことがあります。

「初回は会場と流れに慣れる回」くらいの気持ちで臨む方が、実力を発揮しやすいことが多いと考えて下さい。

TOEICは試験に慣れるだけでも数十点あがることもよくありますので、試験に慣れるようにしましょう!!

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4.まとめ

まとめ▼

– 会場には受付開始時刻の10〜15分前に到着するのが理想

– 答案用紙への記入(受験番号・氏名など)に意外と時間がかかる

– リスニングとリーディングの間に休憩はない

– リーディングはパート5・6を早めに終え、パート7に時間を残す

– 試験終了後は問題冊子の持ち帰り不可・途中退出不可

仮に受験票を忘れても受験できますので、この記事を参考にして下さい。

TOEICの受験票をなくした・忘れた場合の対処法【当日でも受験できます】

流れを事前に把握しておくだけで、当日の余計な緊張はかなり減ります。

落ち着いて実力を出し切れるように、事前準備をしっかりして試験に臨んで下さい。^^

皆さんが実力を発揮できることを祈っています。

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