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TOEICの文法の学習法。何をどこまですれば良い?

TOEICのリーディングのパート5では
単語と文法の問題が問われます。

英文法というと苦手意識が強い人が
多いですよね。

でもTOEICで問われる文法事項は
基本的な物内容が多く、
大学受験でよく見られるような
重箱の隅をつつくような問題は
ほとんどありません。

きちんと対策をすれば、TOEICの文法問題は
確実に得点源になります。

今回の記事ではTOEICの文法の
学習法について書きたいと思います。

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1.TOEICで必要な文法は何?

文法というと、
「何か細かい規則をたくさん覚えない
とダメだ」と思われている人がいますが、
そんなことはありません。

TOEICによく出る文法事項は
大体決まっています。

TOEIC頻出文法事項トップ6

1.品詞に関する問題

空所に入る品詞を問う問題です。

名詞、動詞、形容詞、副詞の
働きをきちんと理解することが
重要です。

出題数 5問から9問

2.前置詞に関する問題

空所に入る前置詞を問う問題です。

on,in,with,off等の基本的な
前置詞の使い方を問う問題から
be fond of~(~が好きだ)
というような熟語表現を
問う問題もあります。

出題数 2問から6問

3.動詞の使い方に関する問題

動詞の時制、態(能動態か受動態か)、
自動詞か他動詞か、分詞構文の使い方等
に関して問われます。

出題数 1問から5問

4.接続詞に関する問題

接続詞に関する問題です。
接続詞の使い方、接続詞か前置詞句
に関する問題がよく出題されます。

関係詞の問題も便宜上こちらに含まれます。

出題数 1問から4問

5.代名詞の使い方

代名詞の使い方に関する問題です。
代名詞の格(主格、所有格、目的格、
I my me)に関する問題が
よく出題されます。

6.比較級の問題

原級(as~as)、比較級(er, more)、
最上級(est, most)についての
問題が頻出です。

出題数 0問から1問

ここには書いていませんが、
年に数回仮定法の問題が出ることが
あります。

ただ仮定法については出題頻度が
極端に低いので、時間がない人は
勉強しなくてもかまいません。

大体上記の内容を押さえていれば
TOEICの文法問題は大丈夫です。

TOEICによく出る文法事項▼
1.品詞
2.前置詞
3.動詞
4.接続詞
5.代名詞

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2.TOEICの文法で最低限必要なこと

これは多くの方が言われていますが、
中学校3年で学ぶ文法は最低限マスター
することが必要です。

中学校で習う文法に穴があると
TOEIC対策用の文法書を読んでも
よく理解出来ないということに
なりかねませんから・・・

あとは高1で習う文法の一部も
理解しておく必要があります。

中学英語の本は本屋さんにいけば
たくさんありますので、
お好きな本を使って頂ければ
大丈夫です。

参考までに3冊紹介します。

総ページ233ページ。

30日間で中学英語を復習する書籍。
ただピッチを上げれば、
2週間ぐらいでも十分学習出来ると
個人的には感じます。

アルクのサイトからOutput Stageに
登場する英文のダウンロード音声を
無料でダウンロード出来るので
英文法を会話に活かすコツも学べます。

Kindle unlimited
なら無料です。

総ページ160ページ。

カリスマTOEIC講師濱崎潤之介さんが
書かれた中学英語を復習する本。

be動詞(am,is, are)から学ぶことが
出来るので、超初心者でも安心です。

この本にもトレーニング音声が
ついています。

この本も今ならKindle unlimited
なら無料です。

カラー版 CD付 中学3年間の英語を
10時間で復習する本

(著)

KADOKAWA/中経出版

総ページ240ページ。

中学英語を復習する本の草分け的存在。

私は以前は中学英語を復習したいと
いう人にはいつもこの本を紹介して
いました。当時はあまり中学英語の本が
ありませんでしたから・・・

中学英語の文法の基礎を10の単元に分け、
各単元を1時間で学べるように
構成されています。

駆け足で学習すれば
10時間で中学英語を復習することは
出来ます。

ゆっくりやっても20時間あれば
十分終わりますね。

短時間で中学英語を復習したい人に
お勧めします。

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3.TOEICの文法の学習で注意すること

完璧主義にならない

これはTOEICの文法の学習に限りませんが、
何かを学ぶ時に完璧主義になると
上手くいきません。

TOEICの文法対策をする時も
まずは1冊の書籍をザッとでいいので
終わらせることが大切です。

その後繰り返し学習して
理解度を上げていくというやり方が
効率が良いですね。

1章が完全に分かるまで次に進まない
という学習スタイルでは、
1冊の書籍を終えるのに
ものすごく時間がかかって
しまいますので効率が悪いです。

あと学習のモチベーションも
落ちてしまいますしね・・・

繰り返し学習することで
全体の理解度は段々上がってきます。

理解度の1つの目安としては

1回め 30%
2回め 50%
3回め 70%
4回め 90%

を1つの目安として
やってみて下さい。

何回も繰り返すことで
完璧に近づけていくイメージ
でやってみて下さい。

「文法対策で分厚い文法書を
やった方が良いですか?」
という質問もよく頂きますが、
分厚い文法書は分からないことが
あった時に調べるのに使うので
十分です。

数百ページもある文法書を読むのは
時間がかかり過ぎるので
オススメしません。
(文法オタクになるのであれば
話は別ですが・・・)

ある程度出来たら演習を中心に

ある程度文法の基礎が固まったら
問題を解いて、分からなかったところ、
理解できなかったところを
もう一度書籍で確認するように
して下さい。

実際に問題を解いてみないと
どこが分かっていて
どこが分かっていないかが
分かりません。

文法の基礎が固まったら、
問題演習を通して
自分の弱点を見つけ、
弱点を潰していく
というやり方でやってみて下さい。

TOEICのパート5(文法)の書籍
の選び方についてはこちらの記事を
参考にして下さい。

このブログでも何度も書いていますが、 TOEIのリーディングでスコアを短期間で 上げることが出来るのはパート5です。 ...

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4.TOEICの文法の学習法のまとめ

TOEICに限らず英語学習では
文法の学習は避けて通れません。

日本人の多くは

文法の学習=つまらない

という風に思っていますよね。

確かに文法の学習が面白いかと
言われたら、何とも言えませんが
文法が分かるようになれば
英語を聞いていても、読んでいても
よく分かるようになります。

上にも書きましたが、
特に文法の学習で完璧主義は
やめましょう。

適当にやるということでは
ありませんが、まずは全体像を
ザッとつかんでから、
細かい部分に目を向けていった方が
早く文法をマスター出来ます。

対策書をやる時もポイントは
まずはなるべく早く1回終わらせること。

1回やるのに時間がかかると
やったことを忘れてしまいますし、
モチベーションも落ちてしまいます。

書籍をやる時も1回目を
なるべく早くやって
短期間で繰り返し学習すれば
文法を短期間でマスター出来ますよ。

特に最近の文法書は
とてもわかり易く
書かれていますので、
きちんと読めば必ず理解できます。

私は文法はきちんと理解出来ていないと
学習の足かせ(障害)になるけど、
マスターしてしまえば、
武器になると思っています。

要は取り組み方次第です。

文法が分かればTOEICのスコアが
上がるだけでなく、英語力そのものが
上がります。

何事も最初が大変ですが、
このブログで紹介している書籍で
学習すれば大丈夫です。。

頑張って文法をマスターしましょう。

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