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TOEICの単語集。選び方と学習法を解説

TOEICの学習で欠かすことが出来ないのは
単語の学習ですね。

と言うより英語学習で単語の学習は
絶対に避けて通ることができません。

英語学習の相談を受けていて
一番多い相談が単語をどのように
覚えれば良いかということ。

今回の記事ではTOEICの単語集の
選び方と単語の学習法について書きます。

1.TOEICの単語集の選び方

TOEICの単語集の選び方で
一番大切なことはTOEICに特化した
単語集を使うということ。

「何だ、そんなこと当たり前じゃないか」
と思われるかもしれませんが、
大学受験用の単語集や英検等の
単語集を使っている人がかなり
いらっしゃいます。

お金がもったいないという気持ちは
よく分かりますが、
TOEICの単語集は安いものであれば
1,000円未満、高い本でも1,500円
ぐらいです。

これくらいの金額であれば
必要経費だと割り切って
TOEIC用の単語集を購入するように
して下さい。

TOEICに特化していない
単語集を使うと時間の
無駄になりますから・・

2.おすすめのTOEIC単語集

* TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ
(TOEIC TEST 特急シリーズ)
作者: TEX加藤
出版社/メーカー: 朝日新聞出版

頻出度:★★★★★(5/5)
収録語数:約1,000
値段:961円(税込み)
対象レベル:TOEIC500点から900点

通称「金フレ」。
自他ともにTOEICオタクと認める
TOEIC講師TEX加藤先生が3年の
歳月をかけて吟味、検討をかさねた
単語集。

この単語集の良いところは
TOEICに出る単語1,000が
厳選されていること。

また単語が覚えやすいように
7語以下のフレーズがついている
ところが最大のポイントです。

私は短いフレーズがあると
とても覚えやすいので、
この「金フレ」の形式はとても
気に入っています。

フレーズで覚えたほうが
記憶に残りやすいですね。^^

この本の価格はは961円と非常に安いですが、
出版社のホームページから無料で
音声をダウンロードすることも
出来ます。

スマホで聞くことも出来ますので
通勤中にも学習できます。

本のサイズも新書サイズなので
持ち運びがしやすいところも
大きなポイント。

1つだけ注意して頂きたいのが
「金フレ」の対象者は
TOEIC500点以上の人です。

TOEIC500点以下の方は
TEX加藤先生が書かれた
TOEIC L&R TEST 出る単特急
銀のフレーズ(通称「銀フレ」)
を使って下さい。

こちらの単語集はTOEIC500点
以下の人を対象としています。

使った人の話しを聞くと、
「銀フレ」の単語と「金フレ」
の単語の半分はかぶっている
とのこと。

初級者の方(TOEIC500点以下の方)
は「銀フレ」から始めてみて下さい。

TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ
(TOEIC TEST 特急シリーズ)

作者: TEX加藤
出版社/メーカー: 朝日新聞出版

頻出度:★★★★★(5/5)
収録語数:約1,000
値段:961円(税込み)
対象レベル:TOEIC300点から500点

中級者の方でももう一度
基本の単語から確認したいと
いう方は、「銀フレ」から
始めてみるのもアリだと思います。

* TOEIC(R) L&Rテスト 本番そのまま
プラチナボキャブラリー

作者: 濱崎潤之介
出版社/メーカー: ジャパンタイムズ

既頻出度:★★★★★(5/5)
収録語数:約3,000
値段:1,512円(税込み)
対象レベル:TOEIC500点から900点

この単語集の最大の特徴が
35,000のデータベースから
TOEICのパート別に頻出語句を
約3,000語厳選しているところです。

単語の例文もTOEICのパート毎に
実際に出題される英文の形式で
書かれているので頭に残りやすいです。

又学んだ単語が身についているか
どうかをチェックできる力試し問題も
無料でダウンロード出来ます。

この本は例文の中で単語を覚えたいと
思っている中級者以上向けの単語集です。

初級者でも出来ないことはありませんが、
基本的な単語があまり入っていないので
モレが出るかもしれません。

初級者には「銀フレ」を
お勧めします。

プラチナボキャブラリーで
学習するのであれば
音声を聞き、例文を音読しながら
単語を覚えましょう。

単語と日本語だけを見るのでは
この単語集を使う意味がないです。^^;

プラチナボキャブラリーは
販売されてまだ日が浅いので、
それ程話題になっていませんが、
今後は間違いなく「金フレ」と並んで
TOEIC単語集の定番になると
私は思っています。

3.単語の学習法

TOEICの対策に限らず、
英語学習において単語をどう覚えるかと
いうのは多くの人にとって
最大の課題かもしれません。

単語の学習法というのは
色々な方法があり、万人に合う
やり方はありません。

ただ単語の覚え方にはコツが
ありますので、いくつか紹介します。

1.スピードを意識する
2.5感をフルに利用する
3.フレーズ、文で覚える

1のスピードを意識するというのは
1冊の単語集をやるのに時間を
かけすぎないようにするということです。

例えば、「金フレ」を
学習するのであれば、
1日に30語から50語ぐらいの
ペースで学習しましょう。

まずいやり方は1日に10語ずつ
学習するという方法。

これだと1冊を学習するのに
100日もかかってしまいます。

これでは単語集の最後の方まで
辿りついた時には
最初に学習した単語は
ほとんど忘れているという事態に。^^;
(皆さんも経験がありませんか?)

後大切なことは1度の学習で
全ての単語を覚えようとしないこと。

とにかくスピードを上げて
何度も学習すれば必ず覚えられます。

繰り返して学習することによって
徐々に知っている単語が増えていきます。

例えて言うならば、漆器に漆を重ねて
塗るような感じですね。

「単語を忘れてしまった」と言って
嘆く人が多いですが、
人間は忘れる生き物ですから
「忘れる」ことは避けられません。

人間の脳は何度も見るものを
重要だと判断して、記憶していく
と言われています。

「忘れるのは当たり前」と
割り切って、繰り返ししつこく
学習しましょう。

2の5感をフルに利用するということは
とても大切です。

単語を覚える方法は
人によって異なります。

+単語を見る
+単語の発音を聞く
+単語を口に出して言う
+単語を書いてみる

これらの方法を組み合わせて
学習するのがポイント。

私の場合は耳から音声を聞きながら
単語を発音し、数回単語を書くという
やり方が一番覚えやすいです。

とにかく目、耳、口をフル活用
することが大切ですね。^^

TOEICの単語学習ではスペル(綴り)は
覚える必要はありません。

プラチナボキャブラリーの例文は
何度も音読すると良いですね。

とにかく5感をフルに使って
単語を覚えましょう。

単語を見て2秒以内に意味が
分かれば大丈夫です。

3のフレーズ、文で覚えるというのも
よく言われていますが、
実践している人は少ないように感じます。

TOEICで問題を解くためには、
単語を聞いて(見て)すぐに
意味が分からないとダメです。

10秒考えて意味が分かると
いうのでは意味がありません。

単語をフレーズ、例文なしで
覚えようとしても、
イメージが湧きにくいので、
なかなか覚えられません。

「金フレ」「銀フレ」のフレーズ、
「プラチナボキャブラリー」の例文の
中で単語を覚えると、
頭に単語のイメージが残りやすく、
覚えやすいです。

本の中のフレーズ、例文では
イメージが湧きにくいのであれば
自分でオリジナルの例文を作るのも
良いですね。

手間はかかりますが、記憶しやすく
なることは間違いありません。

覚えやすいように自分で
工夫しながら単語学習をしましょう。

4.まとめ

単語の暗記というのは
いつになっても英語学習者に
とって永遠の課題と言っても
良いでしょう。

単語を覚えるのに努力、根気が
必要なことは言うまでもありませんが、
間違ったやり方で学習しても
なかなか覚えることが出来ません。

ただ単語を見るだけで覚えられる人は
ほとんどいません。

とにかく根気よくしつこく
繰り返すことが大切ですね。

上で紹介した学習法はどこかで
聞いたことがあるかもしれません。

単語の覚え方というのは
今までに大体出尽くしていて
目新しい方法はほとんどありません。

本記事で紹介したやり方を
参考にして、自分に合った覚え方を
見つけて下さいね。

個別のTOEICの書籍についても
順次レビューしていく予定です。

スコアアップ目指して頑張りましょう!!

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