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TOEICのリーディングで捨てる問題。レベル別に解説

TOEICのリーディングで
最大の悩みは問題数が多すぎて、
最後まで解き終わらないことでは
ないでしょうか?

という私も最近のTOEICでは
リーディングはだいたい
時間ギリギリです。^^;

時間は余っても5分から7分。
1,2しか余らないこともザラです。

新形式になって特に時間内に
解くことが厳しくなりました。

今回の記事ではリーディングで
捨てるべき問題について書きます。

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1.TOEICのリーディングで捨てる問題の結論

TOEICのスコアを上げたいのであれば
全問解くことを諦めて、解ける問題を
確実に解くことをお勧めします。

現在の公開テストであれば
全問きちんと解かないといけないのは
950点以上を目指している人だけです。

大体の目安で言うと

初級者であれば30問から35問、
中級者であれば20問から25問
上級者でも5問から10問は
捨てても大丈夫です。

「えっ、そんなに捨てても大丈夫なの?」
と思われるかもしれません。

では具体的に数字をあげて
見てみましょう。

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初級者のケース

初心者の方の目標スコアは
大体470点ぐらいですよね。

470点であれば、大体リスニングが
270点、リーディングが200点ぐらいの
スコアになることが多いです。

リーディングで200点取るために
必要な正答数は大体55問です。

リーディングで30問捨てたとしても
4択の試験ですから、
確率的には7,8問は正解になります。

残りの70問の内70%正解すれば
49問正解になりますので、
合計で56問から57問正解になります。

仮に35問捨てても、
解いた問題を80%正解すれば
200点取ることは可能です。

中級者のケース

中級者の目標スコアは
730点とします。

730点を取る人のスコアの目安は
大体リスニングが400点、
リーディングが330点ぐらいです。

リーディングで330点取るために
必要な正答数は大体70問です。

20問捨てたとしても
4択の試験ですから、
確率的には5問正解になります。

残りの80問の内80%正解すれば
64問正解になりますので、
合計で69問正解になります。

1問正答数が足りませんが、
誤差の範囲と考えて頂いて
大丈夫です。

仮に25問捨てても解いた問題の正答率が
8割5分あれば70問正解出来ます。

上級者のケース

上級者の目標スコアは
900点とします。

900点を取る人は大体リスニングが480点、
リーディングが420点ぐらいになります。

リーディングで420点取るために
必要な正答数は大体90問です。

5問捨てたとしても
4択の試験ですから、
確率的には1,2問は正解になります。

残りの95問を93%正解すれば88問
正解になりますので、
合計では大体90問正解になります。

さすがに10問捨てる場合は
解いた問題を全問正解しなければ
いけませんので、中々大変になります。

このように自分の目標スコアを
取るためには必ずしも全問を解く
必要はありません。

自分の問題の正答率を考えて
何問解けば良いかを考えて
見て下さい。

参考記事

TOEICのスコアはどのようにして 算出されているかご存知ですか? TOEICのテストはリスニング1...

2.リーディングで捨てたほうが良い問題

リーディングで捨てるべき
問題を考える時にはまず
リーディングの大まかな時間配分を
考える必要があります。

時間配分はパート5,6とパート7
に分けて考える必要があります。

1つの目安としては

パート5、6 パート7
所要時間
初級者 30分 45分
中級者 25分 50分
上級者 20分 55分

ぐらいです。

ただし人によって
得手不得手がありますので
あくまで1つの目安として下さい。

初中級者の方はまずパート5,6で
時間をかければ解ける問題を
確実に解くことが重要です。

パート5,6を早く解いても
正答率が下がったのでは
あまり意味がありません。

上級者の方は、いかにパート5,6を
早く解いて、パート7に時間を
回せるかがカギになります。

上級者の方は時間さえあれば
パート7の問題は解けますから・・・

では具体的にリーディングで
捨てた方がよい問題について
書きます。

捨てた方が良い問題

①文選択の問題

パート6に4問、パート7に2,3問
空所に文を挿入する問題が出ます。

この文選択の問題は2016年に
TOEICの問題が新形式になって
出題されるようになりました。

この問題は空所の前後を読まないと
正解を選べないので、
正解を選ぶのにかなり時間が
かかります。

初中級者の方は飛ばした方が
良いです。

上級者の方も時間がない時は
後回しにした方が良いですね。

特にパート6でこの問題に
時間を取られるとパート7で
時間切れになる可能性が
高くなりますので気をつけて下さい。

②not問題

not問題は
What is not mentioned as~
(~として何が述べられていませんか)
というタイプの問題です。

この問題は4つの選択肢の内
本文で述べられていない情報を
1つ選ぶ問題です。

4つの選択肢の内本文で述べられている
3つの選択肢の情報を照合しないと
解けませんので処理するのに
時間がかかります。

2つの情報は本文中の近いところに
あるけど1つの情報が
離れているというケースが多いです。
(意地悪ですね)

このnot問題も解くのに時間がかかる
ことが多いので、後回しにした方が
良いです。

③article(記事)問題

article(記事)問題は
SP(シングルパッセージ)で
毎回1セットは必ず出題されます。

私は経験ありませんが、
フォームによっては1回の
テストで4,5セット出ることも
あるみたいです。

4,5セット出ると厳しいですね。^^;

article(記事)問題は文章中に
含まれる情報が多いので、
問題の難易度がどうしても
高くなりがちです。

特に要注意なのがクロスレファレンス
(複数の情報を参照して解く問題)問題。

文章中にちりばめられている情報を
集めて照合して正解を出さないと
いけないので、解くのに時間が
かかります。

article(記事)問題は文書量が多いので
必要な情報を探すのに時間が
かかることが多いです。

初中級者の方は、article(記事)問題は
飛ばすか後回しにすることを
お勧めします。

ただarticle(記事)問題が4,5セット
出たらどうしようもないですね。^^;

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3.TOEICのリーディングで捨てる問題のまとめ

まとめ▼

・自分のレベルに応じて捨てる問題数を決める
・950点以上を狙うのでなければ
全問解く必要はない
・文選択、not問題、article(記事)問題は
捨てるか後回しにする

TOEICのリーディングが全問解けないと
悩んでいる人が多いですが、
上にも書きましたように
ほとんどの人は全問解く必要はありません。

TOEICは初中級者も上級者も
みんな同じ問題を解きます。

TOEICの問題には当然易しい問題から
難しい問題が混ざっています。

ですからTOEICは上級者を除けば
全問を解くことは難しい試験
なのです。

自分の目標点を取るためには
何問正解すれば良いかを
知ることが重要です。

全問解答することにこだわるのではなく
正解数をどうやったら増やせるかを
考えましょう。

TOEICでは難しい問題を
正解したからといって
点数が上がることはありません。

易しい問題を確実に正解することが
スコアを上げるコツです。

難しすぎる問題は
採点対象外になりますので
難問は思い切って捨てましょう。

TOEICで高得点を取るためには
要領よく学習することが必要です。

TOEICの問題は難しくなっていますが、
きちんと努力すればスコアは
上がります。

一緒にハイスコア目指して
頑張りましょう。

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