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TOEICpart7。新形式の変更点と対策法を解説

TOEICのリーディングはパート5から
パート7までありますが、
受験生の多くが頭を悩ませているのが
パート7ではないでしょうか?

新形式になる前からリーディングは
時間内に解き終えることが難しかったですが、
新形式変更後は問題量もさらに増え、
以前にも増して時間内に解き終えるのが
難しくなりました。

パート7は、リーディングパートの
設問数の半分以上を占めていて、
時間も75分の約四分の三を費やすパートです。

リーディングのスコアはパート7の
出来にかかっていると言っても
言い過ぎではありません。

この記事では新形式の変更点と
パート7の対策法について書きたいと
思います。

1.TOEIパート7の概要

*新形式の変更点

2016年5月の第210回公開テストから
出題形式が変更になりました。

パート5の問題が減り、パート6、7の
比重が大きくなりました。

簡単なパート5の問題が減り、
難しいパート7の問題が増え、
試験の難易度は上がりました。

変更になったところを
ここで確認しておきましょう。

+設問数

48問⇒54問

+出題形式

シングルパッセージ28問⇒ 29問
ダブルパッセージ20問⇒ ダブルパッセージ10問
トリプルパッセージ15問
の合計30問に増加

+新たに出題される問題

文書内に新たな一文を挿入する
適切な箇所を選ぶ問題

テキスト、チャットメッセージなど
複数名のやり取りに関する問題

関連する3つの文書を読んで理解する問題
(トリプルパッセージの問題)

文書中で書き手が暗示している
意図を問う問題

+変更点の概要

設問数は48問から6問増えて
54問になりました。

シングルパッセージの設問は
1問しか増えていませんが、
読む文書は1本増えています。

マルティプル(複数)文書の問題は
以前はダブルパッセージが5問×4セット
でしたが、新形式になってからは
ダブルパッセージが5問×2セット、
トリプルパッセージが5問×3セットに
増えました。

マルティプル(複数)文書の問題でも
読まないといけない英語の量は
増えています。

TOEICを受験している人の声を
聞いてみても以前にも増して
時間が足らなくなったと
いう声を聞きます。

実際に900点以上を取っている人でも
全問解き終えることが出来ずに
数問塗り絵(適当にマークすること)
になっているとのこと。

新形式のTOEICで高得点を取るためには
以前にも増して時間管理が重要に
なります。

3.パート7の対策法(初中級者向け)

初中級者の方はまず最初に頭に入れて
おいて頂きたいのは全問解くことは
諦めるということです。

上にも書きましたように新形式移行後は
900点以上取得している上級者でも
全問解ききれないことがあります。

ですから初中級者の方であれば
全問を解こうとするのではなく、
解ける問題を確実に解いて正解することが
スコアアップに必要になります。

*飛ばす又は後回しにした方が良い問題

+NOT問題(設問に該当しない選択肢を
選ぶ問題)

+推測する問題
(What is indicated(suggested) about~)

+シングルパッセージ、ダブルパッセージ、
トリプルパッセージの最後の問題

NOT問題は選択肢の中から本文の内容と
該当しないものを選ぶ問題です。

この問題に答えるためには
文章中に散らばっている情報を
拾う必要があるため、解くのに
どうしても時間がかかってしまいます。

初級者の方は飛ばした方が無難ですし、
中級者の方も時間が厳しい場合は
後回しにした方が良いですね。

推測する問題も難易度は高いです。
特に最近の公開テストの問題を
見ていると、「えっこれが正解になるの」
という問題も多いです。

例を挙げますね。

本文にA社の新しい支店についての記述があり、
「A社は最近支店を開設した」という選択肢が
正解になるような問題。

新しい支店という記述から、
A社は最近支店を開設したことを
読み取らせようとしています。

気づけば何てことはないのですが、
注意して読んでいないと読み飛ばして
しまいがちなので注意が必要です。

ある意味連想ゲームですね。^^;

*質問を先に読む

TOEICのリーディングの問題を解く時に
質問を先に読むべかどうかは
よく話題になります。

賛否両論ありますが、
私は初中級者の方は質問を
先読みしてから問題を解いたほうが
スコアは上がると考えています。

手順としては

1.質問を先読みする
2.本文を1段落ずつ読む
3.その段落に関連する問題が出てきたら解く

という感じです。

TOEICの問題は大体段落順に
問題が並んでいます。

5段落ある文章であれば
1段落に1つの質問があることが
多い。

1段落読んで、問題を1問解くという
手順で問題を解き進めていくのが
ベストでしょうね。

*ダブル、トリプルパッセージの問題の注意点

ダブルパッセージの問題の多くは
1,2問目が最初の文書に関する問題、
3,4問目が2つ目の文書に関する問題、
5問目がクロスリファレンス
(2つの文書を参照して解く問題)
のことが多いです。

ですから手順としては最初の文書を読んで
1,2番めの問題を解く、2つ目の文書を読んで、
3,4番目の問題を解き、両方の文書を
読み終わってから最後の問題を解くと
いう手順がベストです。

トリプルパッセージの問題は
1問目が最初の文書に関する問題、
2問目が2つ目の文書に関する問題、
3問目が3つ目の文書に関する問題、
4,5問目がクロスリファレンス
(複数の文書を参照して解く問題)
になっていることが多いです。

ですから手順としては最初の文書を読んで
1,番めの問題を解く、2つ目の文書を読んで、
2番目の問題を解き、3つ目の文書を読んで、
3番目の問題を解き、3つの文書を読んでから
4,5番目の問題を解くという手順が
ベストです。

もちろん全ての問題がこのように
なっているわけではありませんので、
1つの文書を読み終えたら、
質問を読んで確認するように
してみて下さい。

上のやり方で解いたほうが
文書を全て読んでから問題を
解くよりは確実に早く解けると思います。

あと覚えておいて頂きたいのは
パート7の問題はシングルパッセージ、
ダブルパッセージ、トリプルパッセージ
は全て最初の問題が易しく、
後ろにいくにつれて問題が
難しくなるということ。

時間があまりない時は、
最後の問題はパスして、
次の問題に進んだ方が良いですね。

難しい問題に時間を使いすぎる
ことだけは絶対に避けましょう。

3.パート7の対策法(上級者向け)

上級者の方は時間があれば
全問解くことは可能です。

ですから一番考えないといけないのは
どうやってパート7に割ける時間を
増やすかということ。

リーディングの配分の記事でも
書きましたが、現在のTOEICの
公開テストの難易度だと
上級者の方でもパート7を解き切るのに
最低55分はかかると私は考えています。

私も新形式のTOEICを受験する際は
毎回各パートにかかった時間を計測していますが、
大体パート7を解くのにかかる時間は
55分から60分です。

ということはパート5,6を
15分から20分で解く必要があります。

パート7の問題の解き方については

1.質問を先に読んでから本文を読む
2.本文を読んでから、質問を読む

の2つのやり方があるということは
ご存知だと思います。

実際に満点取得者の中でも
問題の解き方については
意見が分かれています。

1のやり方が良いと言う人もいれば、
2のやり方が良いと言う人もいるのが現実。

私の個人的な考え方は
リテンション(記憶保持)が出来る人は
本文を読んでから質問を読んで
問題を解けば良いですし、
リテンションが弱い人は
質問を先に読んでから
本文を読んで問題を解くほうが
良いでしょう。

この辺りは人によって
合う合わないがありますので
試行錯誤をして、自分に合った
やり方を見つけるしかありませんね。

TOEICのリーディングについては
問題を解くのに必要な情報を
いかに早く検索できるがカギですので
公式問題集や模試をたくさん解いて
コツをつかむことが大切です。

4.まとめ

TOEICのリーディングについては
私も長年頭を悩ませています。

上級者になればリスニングで
495点を取るのはそれほど難しく
ありませんが、リーディングで
495点を取るのはかなり難しいです。

私自身も990点を取るためには
パート7での失点を減らす必要があります。

後2,3問正解できれば990点が
取れるのですが・・・

この2,3問が遠い・・・

実は自身私も最近パート7の解き方を変えました。

以前は質問を先読みしてから
問題文を読んで問題を解いていましたが、
今は問題文を全て読んでから
質問を読んで問題を解くようにしています。

質問を先読みする方法を止めたのは
問題文を読みながら問題を解くと
集中力が落ちて、クロスリファレンス
(複数の文書を参照して解く問題)の
問題を間違えてしまうから。

質問の先読みを止めて、問題文を
読んでから問題を解くようにしてから
クロスリファレンスの問題の正答率は
上がりました。

ただ文書の内容を忘れて、
もう一度問題文を読むことが
時々ありますけど・・・^^;

パート7に関しては万人に合った
解き方はありません。

色々な解法を試してみて
自分に合う解法を見つけるように
しましょう。

私も試行錯誤を繰り返して
990点を目指します。

頑張って一緒にスコアップしましょう。(^o^)

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