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TOEICのリーディング学習法│スコアを上げるコツ

TOEICのリーディングが苦手な方は多いと
思います。

TOEICのリーディングの書籍もかなりの数が出ていますので
どの書籍を使ったら良いか迷っている人も
多いのではないでしょうか?

この記事ではTOEICのリーディングの学習法とお勧めの書籍について
書いていますので、是非皆さんの学習の参考にして下さい。

1.まず最初に知っておいてほしいこと

リーディングの学習法を書く前に、知っておいていただきたいことは
TOEICのリーディングは、ほとんどの人(余裕で990点取れる人以外)に
とって圧倒的に時間が足らない試験であるということです。

実際に私の知り合いの上級者の人(ベストスコア980点)でも
新形式のTOEICでは、5問ぐらい解けない時があったと
言っていました。

ですから初中級者の方は、全問解けないからといって
落ち込む必要は全くありません。

TOEICは初級者から上級者が同じ問題を受験しますので、
短時間で多くの問題を解かせる必要があるのです。
(大学入試のセンター試験と同じと言えば分かりやすいでしょうか?)

自分が目標とするスコアに必要な正答数を
目指せば大丈夫ですので、全問解けなくても気にする必要は
全くありません。

2.リーディングの点数を上げるために

一番重要なこと

いきなり結論ですが、TOEICのリーディングの効果的な学習法は
TOEICに出題される素材(教材)で学習することです。

「なんだ、そんなこと当たり前じゃないか」
と思った人も多いのではないでしょうか?

でも実際にTOEICの学習をしている人に話しを聞いてみると
全くTOEICと関係ない教材で一生懸命勉強している人が
かなりいらっしゃいます。

例えば

+TIMEを読む
+英語の小説を読む
+大学受験用の参考書で学習する

等です。

上記の学習法がTOEICに全く関係がないと言うと、
言いすぎかもしれませんが、少なくとも学習効率という点では
かなり効率は悪くなります。
(スコアアップにかなり時間がかかっても良いというので
あれば話しは別です)

TOEICの点数を短期間で上げたいと思うのであれば、
TOEICにフォーカスした対策書で学習するのが一番です。

3.TOEICに頻出の単語を押さえる

リーディングの学習でまず重要なのが単語です。

TOEIC対策に大学受験用の単語集や英会話用の単語集を
使われている方も多いですが、短期間でスコアを上げたいのであれば
TOEIC用の単語集を使ったほうが絶対に良いです。

例えばbillという単語は、法令、お札、請求書と意味がたくさんありますが、
TOEICでよく問われるのは請求書という意味です。

(他の意味はあまり問われません)

同じ単語でも大学受験とTOEICでは
問われる意味が異なりますので、
TOEIC用の単語集を使うようにして下さい。

おすすめの単語集

スコアが500点以下の人向け

新TOEIC R TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990
神崎正哉著 講談社

通称「出るボ」

この本はTOEICに出題される基本の単語が例文と共に
990掲載されています。

例文もTOEICに関連した文なので、記憶に残りやすいと
思います。

語数も990と絞られているので、初級者の方でも挫折することなく
最後まで学習しやすいですね。

今まで英語学習をあまりやってきていないので、
単語力が全くないという初級者にオススメです。

スコアが500点以上の人向け

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ
TEX加藤著 朝日新聞社

通称「金フレ」。

おそらくTOEICの単語集で一番売れている本です。
試験会場に行ってまわりを見ると、
最低1人は「金フレ」を開いています。(笑)

私も改訂前と改訂後の両方の版を持っていますが、
改訂版は単語が200語入れ替えられました。
(ここまで大幅な改訂は珍しいですね)

この本の著者TEX加藤先生は、ほぼ毎回TOEICを受験され、
受験後に出題された単語をTEXファイルにまとめられています。

この本に出ている単語でTOEICに出ない単語は1つも
ないと言っても言い過ぎではありません。

600点レベル 助走の400語、730点レベル 加速の300語
860点レベル 飛躍の200語、990点レベル 頂点の100語
で構成されており、これらの単語を押さえておけば
TOEICの単語対策は万全です

500点以上の人であればどのレベルの人にも
お勧めします。

4.TOEICの公式問題集を使う

本屋さんに行くと、TOEIC関連の書籍があまりに多く、
どれを選んだら良いのか途方にくれてしまう人も
多いのではないでしょうか?

TOEICの受験者が増えるのに比例して
TOEIC関連書籍の数も増えています。

その中でTOEIC受験者にとって絶対に欠かせないのが
TOEIC公式問題集です。

ご存知の方も多いと思いますが、TOEICには過去問がありません。

TOEICでは過去に出題された問題が再度出題されますので、
問題用紙の持ち帰りが禁止されています。

その代わりに日本でTOEICを主催する
国際ビジネスコミュニケーション協会がTOEIC公式問題集を
出しています。

この公式問題集に出ている問題は、TOEICの公開テストに
出題されている問題とほぼ同じですね。

公式問題集のリスニングの問題は公開テストと同じナレータが
読み上げていますので、ナレーターの声に慣れるためにも
必ず公式問題集は解くようにしてください。

5.どの公式問題集を使えば良い?

現在発売されている新形式対応のTOEICの公式問題集は以下のとおりです。
(発売日が古い順に載せています)

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編
Educational Testing Service(著)

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1
Educational Testing Service(著)

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 2
Educational Testing Service(著)

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3
Educational Testing Service(著)

私は先日の12月10日の公開テストを受検しましたが、
この中で現行のTOEICの公開テストのレベルに一番近いのは
最近発売されたばかりの公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3です。

現在のTOEICの公開テストの問題のレベルを知りたいのであれば、
TOEIC Listening & Reading 問題集 3で学習することを
お勧めします。

あとの3冊の問題は現行の公開テストのレベルより易しいです。

特に一番最初に販売されたTOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編は
現行の公開テストと比べるとかなり易しいです。

問題の形式に慣れる目的で使うのであれば、
古い公式問題集を使うのも良いですよ。

6.まとめ

リスニングの学習法と同様にリーディングの学習でも
スコアを上げるために一番大切なことはTOEICに出題される
内容、教材で学習することです。

英語力が上がれば、TOEICのスコアも上がると言う人もいますが、
学習効率はかなり悪くなります。

まずはTOEICに出題される単語が出ている単語集と公式問題集で
学習しましょう。

パート別の学習法、文法、語彙の学習法については
又別記事で詳しく書きますのでお待ち下さい。

この記事が皆様の英語学習のお役に立てば幸いです。
長文を最後までお読み頂きありがとうございます。

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